ExSearchBar α1
挙動が変なとことか未実装てんこもりだが概ね動くようになったので日曜の日記に書いてたやつのα版をサーバに上げておいた。利用上つまずきそうなところは、
- 検索エンジンのリスト、メニューを最近のプニルでカスタマイズしたことがなければxmlが不正なのでエンジン切り替えができないかも
- バーは画面上部にマウスを持っていくと表示される
- 設定画面はバーをダブルクリック
- バーが表示されるときに画面からselect要素が非表示になるのは仕様
あたり。特に最初のは引っ掛る人が多いんじゃないかと思う。他、
フォーカスが入力欄にあるときの操作
- ↓キー(or 左端クリック) :検索エンジンメニューの表示
- ↑キー(or 右端クリック) :履歴の表示
- 更に↑↓ :メニュー、サジェストへフォーカスを移動
設定画面の操作
- チェックボックスを外すとボタンが無効に
- ボタンの順番はドラッグで変更
- アイコンは自動で変更されるほか、アイコンのクリックでファイルを指定できる
を覚えておけば大体は迷わず使えると思う。多分。私がマウス派なのでメニューのキーボード操作は良くわかってないかもしれない。
拡張ボタン機能は
//ExSearchBar用の拡張ボタンスクリプトサンプル //移動ボタン //ボタンが作られる時に呼ばれる function create(button) { //ボタンのツールチップを設定 button.title = "移動"; } //ボタンが押された時に呼ばれる function push(button) { //バーの文字列を取得 var query = button.parentNode.firstChild.value; _window.location = query; }
こんな感じでスクリプトを書いて、タイプをExtensionにしてスクリプトを選択ボタンを押して作ったスクリプトを設定してやればいい。Sleipnirのインストールフォルダ以下に無いと指定できないことに注意。というか、仕様が固まってない上に無かったことになる可能性もあるのであまり真剣に拡張するとバカをみるかも。