2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

SeaHorse 1.1.0

Sleipnirの定番プラグイン、SeaHorseが1.1.0にアップデートされた。個人的にはSleipnirの真髄はUserActionにこそあると思っているが、恐らく一番人気のあるプラグインがSeaHorseではないかと思う。 SeaHorse 1.1.0 の更新履歴[仕様変更]●JavaScript を使った…

マウスオーバー辞書の叩き台

一応一通りの機能を実装したのでマウスオーバー辞書を動かしてみたSSを。データなしだとどうせ使えないのでまだラボにも置いてないが、単語の取得と翻訳、ポップアップの表示を行ってるコア部分のソースはこんな感じ。 function transWord(e) { if (e.wheelD…

マウスオーバー辞書について考える

IE、ないしFxでGoogleツールバーを利用するとWebサイト内の英単語にマウスを当てたときに、その単語の意味をポップアップ表示してくれるようになる。ツールバー自体の機能はどうでもよいようなものばかり*1なのでツールバーを使いたい、とは思わないが、この…

A.hrefが化ける件

アンカータグのhref属性を取得するとかってにアンエスケープしてしまうっぽいので大雑把ながら対策をすることにした。 function getHref(a) { result = a.outerHTML.match(/href="([.]+\/)*(.*)"/)[2]; result = a.href.replace(unescape(result), result); …

マウス直下の要素取得2

もしかして、と思って確認したらやっぱり座標の取得がfireEvent実行時だからExtendedMenuとか*1から呼び出そうとすると凄く使いづらい、というか実質役に立たない。 こういうところはMenuが表示された時点でイベントが停止するAddMousePosの方式のほうが優れ…

マウス直下の要素取得

昨日の日記からさらに発展して _document.body.attachEvent("onmousemove", function(e) {x = e.x; y = e.y}); _document.body.fireEvent("onmousemove"); alert(x + " " + y); みたいにした。別にわざわざデタッチしなくてもスクリプト終了時に勝手に消えて…

マウスポジション

ラボでやってるAddMousePos関係は、SeaHorseを使ってマウスポジションをページの変数に代入してUserActionから参照できるようにしておき、elementFromPointでマウス座標から要素を割り出すようにしている。 座標から要素を得るのがうまく行かないページもあ…

アカウントとったので

はてなブックマーカーが思ったより便利だったので、自分でブックマークできるようにアカウントを取ってみた。以前はてなアンテナを利用していた時期があるので正確には復帰になるか。本格的に利用するかはわからないが、せっかくだしダイアリーもためしに使…